- 2025/07/05
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あまり知られていない話・ちょっと意外な話・昔の話・最近の話、等々、いろいろな情報を随時掲載していきます。
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この頁は、水のちから(改編版)とし、
電子書籍 「私は、こうして 胃弱 から開放された!」(PDF版)について、
少しご紹介させて頂きたいと思います。
電子書籍 「私は、こうして 胃弱 から開放された!」は、タイトルに示すとおり、
私の過去の経験談を電子書籍としてまとめた「情報商材」であり、
内容としてはいわゆる「健康増進のための本」ということになろうかと思います。
ちなみに、「情報商材」が何たるものかご存知ないという方は、まずは代表的
なASPサイト(ネット通販サイト)を覗いてみて頂けたら…と思います。
例① インフォトップ http://www.infotop.jp/
例② DLマーケツト http://www.dlmarket.jp/
さて、電子書籍 「私は、こうして 胃弱 から開放された!」 をWEB上にアップ
ロードしてから、早3年が過ぎましたが、残念ながらまだ数えるくらいしか売れて
いません。
以下は私の独断と偏見による意見ですが、おおよそ、情報商材で巷が望んで
いるものは、 「金儲け」 ・ 「恋愛」 ・ 「美容」 これに尽きると思います。
そんな情報商材が群雄割拠する中、健康増進に関するものを公開したところ
で、それはまるで人気のない山奥でぽつりと露店を出しているようなもので、
商品が売れないのも当然かもしれません。
まあ、それはそれとして、
金儲けも、恋愛も、美容も、おおいに結構、とは思いますが、それらを実践
・実行するためには、大前提として、自らが「健康体」であればこそ、ではない
でしょうか?
たとえば、株価が上がったり下がったりするたびに胃がキリキリと痛み出し、
仕方なく胃薬を飲みながら画面とにらめっこ、とか、
念願の初デートの日、緊張のあまり急性胃腸炎、いわゆる下痢になってしま
い、やむなく下痢止めを飲んでから待ち合わせ場所へ‥とか、緊張のあまり
何かの精神安定剤を飲んでからデート‥とか、
得体の知れない、化学合成された痩身に効くというふれこみのサプリを飲ん
で、本当に効果があるんだかないんだか、いつの間にか便秘と下痢を繰り返
した挙句、トドの詰まり病院を訪ねることに‥‥、なんて、
つまり、何をするにしても、薬に頼ることのない健康体であればこそ首尾よく叶
うもの!だとは思いませんか??
タイトルから推す限り、「私は、こうして 胃弱 から開放された」とは、
胃弱から脱却するための情報についてのみ書かれているのだろう‥と思われ
がちですが、実は、そうばかりではないのです。
あらためて、この電子書籍の主旨は、「私が胃を壊すに至った過程とその予
後」、「多量の水分を摂るうちに、胃の悪いのが治った」というものですが
これは、けっして後日談などではありません。
私にとって「多量の水分摂取」は、今なお進行中であり、私は胃弱から解放
されただけでなく、それ以外にも想定外の余禄が効果として現れているので
す。
つまり、余禄として「想定外の健康が維持できている」ということです。
それについて、いくつか、具体例を記しておきます。
1. 腎臓結石は進行していない
医師から「腎臓に小さな石があります」と言われてから既に十数年になりま
すが、今日まで激痛に襲われることもなく特に不調も感じません。
ただ、多量の水分摂取と並行して、食事にはそこそこ気を遣っているし、
腎臓結石を誘発・助長するような食物は摂り過ぎないよう気をつけて
います。
2. 風邪を引かなくなった
まったく(風邪を)引かなくなったということではありません。
何となく風邪かな…と、感じることはあります。
頭痛がしたり寒気がしたりすることもあります。
でも、高熱が出たり、喉や鼻をやられるということは、ほぼなくなりました。
熱っぽくなったり、頭痛が始まったりしても、「一晩寝れば」治ってしまう
ことがほとんどです。
しかし昔は、つまり「多量の水分摂取」を始める前はそうではありません
でした。
風邪の症状の前兆があれば、翌日あたり、為すすべもなく風邪らしき症状が
出ました。
そのため、方程式どおりに売薬を飲んでは症状を抑え、それで普通に生活し、
薬が切れる頃さらに症状が悪化して挙句かかりつけの内科を訪ね、即効性
の注射か点滴をしてもらい、今度は処方箋薬を飲み始める…といったことの
繰り返しでした。
特に、例年2月のいちばん寒い頃は、決まって寝込むほどの高熱が出たもの
ですから、3月の声を聞くまでは毎日が戦々恐々でした。
また、その頃は「風邪気味かな」と感じると、経験的に「ヤバそうな気配だし、
事前に風邪薬を飲んでおこうかな」などと考えたものです。
鼻の奥が熱くなってきたり、喉の奥が腫れてきたり、咳が出始めたりすれば、
何のためらいもなく市販の風邪薬を飲みました。
しかし、今では「一晩寝れば大丈夫だろう」という自信があるため、結局は
風邪薬を飲むことがないのです。
3. 風邪薬を飲まなくなった
上記2と多少重複しますが、ここ5年~6年ほど、風邪薬を飲んだ記憶が
ありません。当然、医者にもかかっていません。
ひどい風邪をひかなくなったから薬を飲む必要がなくなったということです。
見方を変えれば、風邪薬を飲まなくなったから、風邪の症状が重くならなく
なったということかもしれません。
極論すれば、生半可に風邪薬を飲むから、治りきらないまま悪循環に陥る
のです。
風邪薬を飲み飲み、数ヶ月もしつこい風邪を引きずってしまった…なんて苦
い経験、ありませんか?
反して、薬に頼ることなく自然治癒した場合は、その風邪の元となったウィ
ルスに対する抵抗力がつくものと思われます。
つまり、そのウィルスに対する免疫が生成されるので、その後は同じウィル
スに当たっても感染しないのでは?と思います。
詰まるところ、風邪気味のときは、栄養価の高いものや果物などを食べて、
よく寝るに限るのです。
ある有名なバイオリニストは「風邪かなと思ったら、分厚いステーキを食べ
て寝てしまえば大丈夫、これで風邪が治らなかったことは一度もない」とか
言ってました。確かに、栄養価は高そうですね。
4. インフルエンザにかからない
毎年冬になると、私と同じオフィスにいるスタッフの何人かは、順繰りにイ
ンフルにかかるのですが、幸いなことに私はこれまで一度もインフルにはか
かっていません。
理由はわかりませんが、ここ数年風邪をひきにくい体質になったためなのか
インフルにもかかりにくくなったのでは?と考えています。
蛇足ですが、当然、予防接種もしていません。
5. 頭痛薬を飲まなくなった
昨今、我が家では「ロキソニン」を頭痛薬として常備していて、家族はよく
服用しています。ですが、ここ数年私は飲むことはありません。
風邪薬同様、飲む必要がないから‥飲まないだけのことです。
ただし、実は私はいつもロキソニンを1回分だけ隠し持っています。
薬とは、持っているだけで安心感というか、プラセボー効果のようなものが
得られるようです。
でも、ひどい頭痛が襲ってきても、我慢できそうだと思えれば、頭痛薬は飲
みません。
薬のメカニズムを知ってからは、できるだけ飲まないようにしているのです。
詰まるところ、頭痛がするときも、やはり寝ることが最良の対策と思います。
仕事の休憩時間など、たとえ10分でも寝ればかなり症状はよくなるもの
です。
ちなみに、この、ロキソニンという薬、怖いくらいよく効く薬で、数年前までは
処方箋薬だったのです。
歯痛など、神経系の痛みに効くかどうかは不明ですが、ありきたり?な頭痛
には即効性があり、効いてから少なくとも5時間は頭痛の症状を押さえ込む
ことが可能です。
6. 薬に対する認識が変わった
たった今述べた「症状を押さえ込む」というのは、痛みを麻痺させるという
意味です。
根本原因はそっちのけで、痛みの信号を脳まで伝えなくしてしまう、それが
おおかたの薬のメカニズムだと思います。
耐え難い痛みを和らげてくれるという意味で、薬とはずいぶんありがたいも
のだと言えます。
しかし、痛みが和らぐのは、根本原因が取り除かれて治ったのではなく、
一時的に痛みの信号が麻痺しているだけのことです。
これは、人によってはかなり危ない「諸刃の刃」となります。
痛みの信号というものは、ときとして眠れないほど痛むこともありますが、
薬の効果によって痛みが和らぎ、結果、よく眠ることができ、よく眠ること
により生体そのもの自然治癒が進み根本原因が根絶される、これすなわち
「治る」ということです。
しかし、よくないのは「痛みが消えた」=「根本原因が治った」と勘違いし
て、日常どおりに動き回ったり、それ以上に動いたりすることなのです。
生体に痛みを感じるということは、身体の部位から発せられる危険信号が
脳に伝えられて痛みとして感じるということですから、その危険信号を無視し
て突っ走れば、その先でどんなヤバイことが起きても不思議ではないのです。
世の多くの人たち、ほとんどの人たちは「薬は病気を治すもの」と思い込ん
でいます。
でも、それは99%勝手な思い込みに過ぎません。間違っています!
日本はおろか世界中どこの製薬メーカーも「薬が病気を治す」などと公言
してはいないのです。
薬の効能書にも、99% 「治す」とは書いていません。
なぜ100%ではないかというと、1%の例外を除き、という意味合いです。
それでは、薬の効能書には何と書いてあるのかというと、おおよそ「効く」
とか「諸症状を緩和する」とか曖昧な表記になっているはずです。
薬の成分が病原菌やウイルスなどを殺菌したり滅菌・消毒することはあって
も、それは薬の効能でしかなく「病気を治す」ということではないのです。
あらためて、私は薬の効果というか功罪を否定はしません。
ただ、薬というものは自動車と同じで、使い方を間違えるととんでもない
事態を引き起こす可能性がある、ということをよく認識したうえで、使うか
使わないか、自らが判断しなければならないものだと思います。
7. 下痢や便秘が激減した
「多量の水分摂取」を始めたばかりの頃はトイレの回数が増えました。
でも、最近では身体が「多量の水分摂取」に慣れたのか、今の水分摂取
量がそもそもの基本だったのか、ごく普通の生活習慣です。
明確な理由でもない限り下痢も便秘も起きません。
たとえば、夏場など冷たいものを飲みすぎたとか、食い合わせがよくなかっ
た…とか。
逆に「多量の水分摂取」を始める前は、週に一度くらいはさしたる理由も
なく、便秘気味になったり下痢気味になったりしました。
私は20歳の頃からおおよそ20年近くずっと胃薬を飲んでいたので、おそらく
便秘も下痢も胃薬による副作用の一種だと思われます。
私だけかもしれませんが、便秘気味に陥ると、何ともアタマが重く感じるよ
うになってきます。
それがやがてひどい頭痛に発展するか、微熱を発生するかのいずれかでし
た。
昔は、そんな程度の頭痛でさえ頭痛薬に手を出していたのです。
そして翌日には、頭痛の代わりに胃が痛くなっている…、といった悪循環の
サイクルができていました。
8. 水太りなどしない
水をたくさん飲むと命が危ないとか、水太りする恐れが‥などという正体不
明の噂があるようですが、果たして水太りって何なのでしょうか?
そんなことを言う人は実際に体験してみて10キロも20キロも太ったりしたの
でしょうか?
調べてみると、水は、カロリーゼロだそうです。
つまり、太りっこないのです。
ここで論じるまでもなく、水分の摂りすぎ、たとえば1日に10リットルとか
20リットルも水を飲んだりしたら、たしかに生命の危険を引き起こすかもし
れません。
そんなことは常識的に判断しうることです。
食卓には欠かせない醤油なども同様、「醤油をコップ1杯一気飲みすると
死ぬ恐れが…」などと言います。
あらためて論ずるまでもなく「何事も過ぎたるは…」なのです。
総じて、今回、お伝えしたいのは「多量の水分摂取」を続けることによって
私は、継続的に身体の具合が良くなり、薬を飲む必要がなくなってきている、
ということです。
これすなわち、普通に考えれば「多量の水分摂取が、何らかのプラスの作用
を生じているのだろう」ということです。
私自身、ここ数年ずっとそう考えていました。
でも、最近は、そうではなくて、「今現在の水分摂取量(2~3リットル)が
そもそもヒトの身体に必要不可欠な所要量だったのでは?」と考えています。
言い換えれば、定例的に風邪を引きやすいとか、慢性的な不定愁訴の症
状に悩む人の多くは、いつの間にか生体が「慢性的な水分不足に陥ってい
る」のではないか?!と思います。
以下はあくまで私の仮説に過ぎませんが…、
ヒトの身体は「生命維持に必要な水分」と「自然治癒作用や免疫機能を
促進するための水分」の両方が必要なのでは?ということです。
これを性善説のように考えた場合、もともとヒトの身体は、
「必要不可欠な水分で満たされていれば、基本的には病気にはかかりに
くいもの」ということかもしれません。
つまり「生命維持に必要な水分」プラス「自然治癒作用や免疫機能を促
進するための水分」の両方 ≒ (2~3リットル)/1日 がキープできれば…、
ということです!
しかし実態として、ほとんどの現代人は「慢性的な水分不足」であり、なお
かつ、そのことに気付いていない!
にもかかわらず、安易に、安直に、対症療法として薬を使い、健康補助
だの言いながらサプリに手を出している‥、それが現実ではないでしょうか?
それでは「慢性的な水分不足」とは、具体的にどういう状態をいうのでしょ
うか?
学説によると、個人差はあれ、おおよそヒトは1日あたり2リットル前後の水
分摂取が必要なのだそうです。
ちなみに、この2リットルという数字は食べ物から摂取される水分以外に
必要な量だそうです。
果たして、スポーツ選手や意識して水を多めに飲んでいる人を除いて、
毎日食べ物以外から2リットルの水分を摂れている人など、ほとんどいない
と思います。
おおよそほとんどの人は、毎日必須水分量つまり、「生命維持に必要な
水分」しか摂っておらず、結果慢性的な水分不足のまま日々を過ごして
いるのでは?
と思うのです。
ここでいう慢性的な水分不足とは、
「自然治癒作用や免疫機能を促進するための水分」が不足している、
という意味です。
すなわち、「自然治癒作用や免疫機能を促進するための水分」が常に
不足しているわけですから、身体のあちこちが変調をきたしたり、免疫力
なども低下し、結果、風邪やインフルなどにも感染(発症)しやすくなって
いる…のではないでしょうか?
花粉症やアレルギー体質なども遺伝的なことは別として、「慢性的な
水分不足」が遠因のような気がしてなりません…。
ただ、繰り返しますが、これらは、あくまで私の思うところの「仮説」「推
測」に過ぎません。科学的に検証したことではありませんので念のため。
あらためて、あなたの幼少期のことを思い起こしてみてください。
あなたが小学生くらいの頃、何か不定愁訴のような(症状)はあったでしょ
うか?
今はともかく、幼少の頃は、おおよそ「元気いっぱいの子供」だったのでは
ありませんか?
そして、その頃、幼少の頃は毎日無意識に「たくさんの水」を飲んでは
いませんでしたか?
特に夏場など、清涼飲料なども含めてかなりの量の水分を摂っていた
のではありませんか?
学校や公園の水飲み場で、ごくごく水を飲んではいませんでしたか?
それが…、
誰しも歳を取るにつれ、己と社会との関係が深まるにつれて、無意識
のうちに水分摂取量を控えるようになっていったのではないでしょうか?
すなわち、
「トイレが近くなるから」とか「おなかをこわすから」とか、ひいては「水
太りしそうだから」などと、徐々に徐々に摂取する水分量を控えるように
なっていったのではないでしょうか?
さて次に、今現在のあなたは毎日どれくらいの水分を摂取しているか
あらためて考えてみたことはあるでしょうか?
昨今の健康ブームの中、街中やオフィスなどでも、ミネラルウォータの
ペットボトルを持ち歩く人をよく見かけるようになりました。
でも、よく観察してみると、ほとんどの人が持っているのは、せいぜい 300
ccとか 500cc くらいのペットボトルです。
1.5リットルとか2リットルのペットボトルを持ち歩いている人など滅多には
見かけません。
学説では1日あたり2リットル前後の水分摂取が必要なわけですから、
500ccのペットボトルなら、単純に考えて1日に4本飲む必要があります。
果たして、貴方は毎日500cc のペットボトルを4本飲んでいますか?
仮に、500cc のペットボトルの水を毎日2本しか飲んでいないとしたら、
単純計算でも1リットルだけ、つまり必要な量の半分しか水分摂取できて
いないのです。
詰まるところ、それだけでは水分不足ということなのです。
「毎日、そこそこ水を飲んでいるのに、効果があるんだかないんだかわから
ないよ」とぼやく人は、飲む量が足りないという証だと思います。
常識で考えて、飲みすぎはよくないと思いますが、目標はミニマムで2リット
ル、マックスで3リットルくらいをメドに水分を摂取すれば、いずれ何らかの
効果が現れてくると思います。
ただし、個人差があるでしょうから効果の出方・時期などは人それぞれ
だろうと思います。
春先になると必ず話題となる「花粉症」にしても、昔から「体質改善すれ
ば治る可能性がある」などと言われてきました。
でも、化学合成された薬を飲んで安直に体質改善が出来るとは到底
思えません。
むしろ、安全無害に、かつ、大した費用もかけずに体質改善できるとし
たら、それはやはり多量の水分を摂ることだと思います。
正確には「生命維持に必要な水分」つまり必須水分量だけでなく「自然
治癒作用や免疫機能を促進するための水分」量を維持することだと思い
ます。
なお、ドロドロの血液や血栓、動脈硬化なども、
「自然治癒作用や免疫機能を促進するための水分」量が足りていれば
「起きにくいもの」なのでは?と予測します。
または、「ある程度予防しうるもの」なのでは?と思います。
これを読まれて、「へえ…」と思うのも、「なるほど!」と思うのもあなたの
自由です。
健康には相当の自信があり、「そんな水飲みなんて必要ないさ」と一蹴
されるのも自由です。
ですが、慢性的な水分不足は、歳を重ねるにつれて、いずれ何らかの
かたちで人体に弊害を引き起こすものであろうと、私は確信します。
さて、そろそろ、私からの力説も終わりです。
薬に頼ることなく、健康を増進したいと本気で思うのなら、私が経験則
としてオススメする「多量の水飲み」を試してみてはいかがですか?
単純に、毎日2リットルから3リットルくらいの水を飲めばよいのです。
500cc のペットボトルなら5本も飲めば充分でしょう…
「なるほど!さっそくトライしてみるか!」という方のために、僭越ながら
水の飲み方のヒントをお教えします。
1日は24時間ですので、仮に睡眠時間を6時間とすると、
24時間-6時間=18時間は活動していることになります。
1日に摂るべき水分量を2リットルとすると2リットル÷18時間≒0.11リットル
つまり、1時間ごとにコップ半分くらいの水を飲むようにして、それを毎日18
回繰り返せばよい、ということです。
でも、そう理屈でわかっていても、なかなか続けられないから困る(挫折す
る)わけです…。
2時間ごとにコップ1杯ちょっと飲むのもよいでしょう…。一度にたくさん飲
んだりさえしなければ問題ありません。
それを…毎日続ければ…、薬のように即効ではありませんが、やがて何
らかの好結果を感じられると思います。
ただし、重ねて念押ししておきますが、結果の出方は人それぞれです。
万人に効果が保証されるものではないでしょう。
私の本心としては、99%効果あり、と言いたいところですが、あとで責任を
問われても困りますので、そうとは言いきれないのです。
でも、試してみる価値はあると確信します。
しかしながら…、
始めてみると気付きますが、毎日毎日2リットルから3リットルくらいの水を
飲むというのは、存外簡単なことではありません。
いずれ、必ず壁に突き当たります。
ペットボトルの水を買い続けるとしたら、費用面で挫折する恐れも大いに
あります。
井戸水はともかく、人によっては水道水は「生水」では飲めないかもしれま
せん…。
でも、私は、あることに気付きました。ペットボトルの水を買わなくても、
もっと安価に多量の水分摂取が可能だということに。
つまり、それに至る経緯・経過、そして、壁に突き当たってから実行した
解決策をまとめたのが「私は、こうして胃弱から解放された」なのです。
解決策…と言えば聞こえはいいですが、偶然というか、成り行きで「それ」
に気付き、実行しただけのことです。
「それ」とは、水の代わりに飲むもののことです。
結局、多量の水分摂取にしても、その方法論にしても、私自身が創意
工夫して考え出したのではなく、偶然引き当てただけのことなのです。
もしかしたら「何か見えないものに気付かされた」のかもしれません…。
とはいえ、私はその方法で今もなお、何の苦もなく「多量の水分摂取」を
実行し、そして健康状態を維持できているのです。
私が実行している方法は、化学薬品に頼ることなく多量の水分摂取を
試して健康を維持したい方、または健康状態を取り戻したいと真剣に
思っている方には、きっと何らかのお役に立てると思います。
私は、今こうして書いている内容そのものを、機会があるたびに周囲の
知人に話し、勧めることにしています。
でも、たいていの人は、私の言うこと(仮説)になどまったく耳を貸そうと
はしません。
テレビや新聞で見聞きしたことは頭ごなしで信用しても、一個人の言う
ことなどは信用できないということです。
それは、まあ、仕方のないことでしょう、私は学者でも博士でもありません
ので…。
ただ、「学会や権威」の公言が100%正しいかというと、そうとは言い切れ
ません。
学説にしても、半世紀前は「右」だったものが現在では「左」にすり替わっ
ていたりすることも稀ではないのです。具体例を挙げるのは控えますが…。
ところで、最近、「湯冷まし」や「ぬるめのお湯」を飲むと身体によい、という
話をよく耳にします。
私は、その話には納得、というか賛同していますので、機会があるたびに
私自身試すようにしています。
しかし、なぜ「湯冷まし」や「ぬるめのお湯」を飲むと身体によいのか?
明快な答えとしては「冷たいものを摂るよりも温かいものを摂った方が体内
の免疫力がアップするらしい」、ということのようです。
これもまた私の憶測・仮説で、まるでおとぎ話のようなことですが、
ヒトの体内には 「ミニ化学工場」 があるのでしょう‥。
正しくは、さまざまな薬の成分とほぼ同じ物質を生成・精製できる機能が
あるのでは?と思います。
なぜか?って、ヒトの体内では、胃液のような酸や、脳内では麻薬と同様
の物質まで生成されているではありませんか!
※ちなみにヒトの体内でビタミンCは生成できないそうです
つまり、条件さえ揃えば、体内で「万能風邪薬や頭痛薬」のようなものが
合成・精製され、生体は必要に応じてそれを自消したり、リンパ腺や血液
中の白血球と協力しあって、体内に侵入してきた悪玉菌をやっつけたり
する‥ ということかもしれません。
その「条件さえ揃えば」というところで必要とされるのが、毎日2リットルく
らいの水、すなわち「自然治癒作用や免疫機能を促進するための水分」
であり、分厚いステーキを始めとする?多種多様な栄養素であり、さらに
必要とされるのが「適度な熱」、つまり、身体の保温なのでは?
ということです。
誰か、どこかの偉い博士が、1日も早くそういった学説を発表してくれれば
よいのに…、と切に思います。
そうすれば、より多くの人々が、私の言う仮説を信じてくれると思います。
(2014.11.8)